資料・カタログ請求

小冊子には、
こんなことが書かれています。

初めて訪れる地で定食屋さんを探しているとします。
唐揚げ定食が食べたいなと思い、何店か見比べていると、A店では300円、B店では600円でした。
あなたはどちらを選びますか・・・？

どんな会社でも利益ゼロでは経営が成り立ちませんので、A店の場合おそらく300円のうち200円は利益でしょう。
そうだとすると、鶏肉とキャベツ、ポテトサラダ、ご飯に味噌汁に漬物、さらに人件費。
これら全てを合わせて100円で賄っていることになります。

どんな肉や材料が使われているのか・・・
もはや恐ろしくて注文する気になりませんね・・・。

これと同じことが、日々外構工事業界でも行われています。

外構・エクステリア工事でも例外なく、手抜きもなくしっかりした品質の工事内容であれば、他社が600円のところ300円という極端に安い値段で出来る外構工事専門店は一切ありません。
外構専門のA社が150万円であれば、外構専門のＢ社でも150万円近辺で落ち着きます。（ハウスメーカーや工務店はそれより2～3割高いですが・・・。）

“価格が安い”には何か理由があるということをこの本を呼んでぜひ学んでください。

飲食と違い、外構・エクステリア工事は安いものではありません。
一生に1回か2回の失敗が許されない高い買い物です。

日用品を買うような感覚で「安くていいもの」を無意識のうちに探してしまわないように注意しましょう。